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2020.06

摘房から摘粒へ

房作りで下部を残したぶどうにジベレリン処理(種無し化)を行い、房が大きくなってきたところで摘房に入ります。畑全体の収穫量の調整作業です。どの房を残すか1房ずつ確認しながら余計な房を間引いていきます。この段階でかなりの量がなくなります。1房を大きく作っているので、通常の2倍近く間引きます。これにより全体の養分のバランスを保ってます。これが終わると摘粒と言って粒数の調整作業に入ります。ここからは根気の勝負です。晴れた日はとことん仕事が進みますが、連日30度超えは流石に身体に応えます😵さぁ今日も頑張るぞ!

2020.06.09 23:06
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房作り

ぶどうの房を3センチ程度に切り詰めていく作業。すべての房に行う地道な作業ですが仕上がりに大きく影響するので気が抜けない。まだ房が小さくて棚の上を向いているのもたくさんあるので、上向きながら探すから首がやばいです。ただいま絶賛房作りラッシュです。首も肩も半端なくパンパン。

2020.06.02 01:09
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”グレイプフルデイズ” 古寿園通信

山梨県・勝沼のぶどう園「古寿園」のウェブマガジンです。ホームページ、ブログ、SNSなどと併せてお楽しみください。

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