摘房から摘粒へ

房作りで下部を残したぶどうにジベレリン処理(種無し化)を行い、房が大きくなってきたところで摘房に入ります。畑全体の収穫量の調整作業です。

どの房を残すか1房ずつ確認しながら余計な房を間引いていきます。この段階でかなりの量がなくなります。
1房を大きく作っているので、通常の2倍近く間引きます。これにより全体の養分のバランスを保ってます。

これが終わると摘粒と言って粒数の調整作業に入ります。ここからは根気の勝負です。
晴れた日はとことん仕事が進みますが、連日30度超えは流石に身体に応えます😵

さぁ今日も頑張るぞ!

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