こんにちは。古寿園の古屋です。
GW以降、ぶどうの生育が予想以上に進みまくりで、気が付けば30連勤を超す勢いで毎日畑で戯れております。
今日までの作業の振り返りを兼ねてまとめておきます。
新芽が出る
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要らない芽を摘む(芽かき)
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伸びた枝をぶどう棚に縛る(誘引)
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1本の枝にぶどうの実の赤ちゃんが2~4房ほど出る
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1枝1房に整理する
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房の先端4センチほど残し残りの粒を除去する(房づくり)
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1房ずつジベレリン処理を行い種無しにする ←いまココ
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ぶどうの状態を判断し、4分の1程度まで房を除去する(摘房)
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1房あたり30~40粒程度にハサミを入れ整形する(摘粒)
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2回目ジベ、袋掛け、カサ掛け etc....
この作業を約2万房に対して行い、途中途中で房を除去していき、最終的に半分程度の数が残り収穫し、厳選したぶどうが皆様のお手元に届きます。
よし、がんばろう!
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